星織ユメミライ 感想

ネタバレしません大丈夫です。

短く感想を言うなら、最近流行りの大量生産きゃらかわいい萌えゲー

良かったところはきゃらがかわいいところ。BGMとか歌はよかったと思います。

あ~なんかえっちなげーむやりてえなあ、ちんぽシコりてーって人にはおすすめ。
えっちなげーむ山ほどやってもうイチャラブするだけとか見飽きたしええわって人は買わなくていいです。


ふぁんのひとはここから先は読まなくていいです

面白い面白くないは置いといて、キャラはかわいかったです。それだけ。

こういう言い方怒られるけど、どのキャラもかわいいんだけど2ヶ月したら忘れてるタイプのゲーム。

何が言いたいかってイチャラブするのはいいんだけど、ストーリーは非常に薄味で、おたくはこういうのを読ませてやらせときゃ嬉しいんでしょっていうのを一生見せられます。

だいたい導入がかなり適当で、ヒロインに対するキャラ付けが浅すぎでした。星おたくと幼なじみとうるさい赤いのが2人とピアノと魚。これだけの情報を持って個別ルートに行くわけ。
初回プレイは見た目もそうだけどシナリオを読みながら誰をえらぶかなーって考えるんですけど、判断基準がヒロインの口調と顔だけなんですよね。ちんぽに正直に選ばせるといえばソレまでなんですけど。

起承転結で言うなら「転」の部分だとか、シリアスなシーンがほとんどなくて、一生パフェ食ってあーんおいしいねってのをやってる感じ。
何で好きになったのとか、好きになってからの困難だとか、他のヒロインとの軋轢だったりは全くないです。ルートに入った瞬間メインヒロインとその他になるのはやっぱり寂しいんですね。そういうの多いですけど。

この作品に限らずですけど、酷評を恐れてか主人公がなんかこうおたくにストレスを与えない理想ロボみたいで人間味が無くて怖い。だいたいのことはあっさり解決するし、ヘタレじゃなくてかっこいい。どうしていままで童貞だったんだよハゲ。

シリアスなシーンだったり、シナリオに起伏がなくていくらイチャラブゲーでも一生いちゃらぶやってるのが多いのも、シリアスいらんだとか、不快なだけとか一部で叩かれたのもあるんだろうなあと思います。世の流れですね。

ゲームの感想っていうか最近のえっちなげーむ全体の感想みたいになった



もう老害だしおわり。